[毕业论文] 对于“～テクル”“～テイク”的考察 [复制链接]

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毕业论文-对于“～テクル”“～テイク”的考察，共33页，18788字

中文摘要

“～テクル”“～テイク”是日语中一个用法较为复杂的语法形式。在日本

语学中，其用法被分成表示空间移动的用法和表示“体”的用法两大类，对这

两种用法，都有详尽的研究和论述。然而，在这两种用法之间，存在一种无法

明确判断其是表示空间移动还是表示“体”的用法，关于这种用法的研究，在

日本语学中并不多见。

本研究将此类用法定义为“中间的用法”，围绕这种用法展开了详尽的论述。

首先，找出了以往的研究成果中关于判断“～テクル”“～テイク”的用法是表

示空间移动还是表示“体”的标准，提出了不符合这些标准的三类情况。其次，

以这三类情况为基准，将大量的例子进行分类，论证出了中间的用法只存在于

情况②这一结论。最后指出，作为中间的用法被使用的“～テクル” ～テイク”

的移动主体的成分，一般都由人的知觉所能感受到的事物或表示自然现象的事

物构成。

关键词：空间移动；体；中间的用法；移动主体

要旨

「～テクル」 ～テイク」の用法についての研究は、従来の日本語学において、

空間的移動を表すものとアスペクト的な意味を実現するものとの二つのカテゴ

リーに分けられて、いずれも詳細に論述されている。しかし、 テクル」 テイク」

の形式が空間的移動なのかアスペクト的であるか判断しがたい中間的なものが

存在しており、これを詳しく扱った研究はほとんど見当たらない。

本研究は、このような用法を中間的な用法と呼び、これを中心に考察を展開し

た。まず、従来の研究において提出された「～テクル」「～テイク」で表される

動作が空間的な意味を持つものかアスペクト的意味を持つものかを判断する基

準について、筆者は、これにあわない状況が三つあると指摘した。次に、多くの

実例をこの三つの状況に分けて分析し、「～テクル」「～テイク」の中間的な用法

は状況②にしか存在しないと実証した。最後に、中間的な用法として使われてい

る「～テクル」「～テイク」の移動主体を表す成分は人間の知覚により感じ取れ

るものと自然現象を表すものであることを指摘した。

キーワード：空間的移動；アスペクト；中間的な用法；移動主体

目次

第１章

第2章

第3章

はじめに ..1

研究の目的と方法 ....2

先行研究と問題点 ....4

3.1 寺村秀夫の研究 .... 4

3.2 大島中正の研究 .... 5

3.3 先行研究の問題点. 6

第4章 実例に基づく分析 ....8

4.1 状況①の場合. 8

4.1.1 「～テクル」.... 8

4.1.2 「～テイク」.... 9

4.1.3 結論...11

4.2 状況②の場合11

4.2.1 「～テクル」...11

4.2.1.1 空間的移動を表すものとする説 .. 11

4.2.1.1.1 高橋太郎.. 11

4.2.1.1.2 張麟声 ..... 12

4.2.2.1 アスペクト的意味を表すものとする説 .... 12

4.2.2.1.1 寺村秀夫.. 12

4.2.2.1.2 近藤泰弘.. 12

4.2.2 「～テイク」...13

4.2.3 結論...14

4.3 状況③の場合14

4.3.1 「～テクル」...14

4.3.2 「～テイク」...15

4.3.3 結論...15

第5章 おわりに  17

5.1 まとめ ..17

5.2 今後の課題 ..18

参考文献 ..... 19

用例資料 ..... 20

致 谢... 21

声明 .... 22

附录 A 外文资料的调研阅读报告... 23

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